スペック・性能表
CPU | Celeron N4020 | PASSMARK | 1587 |
---|---|---|---|
画面サイズ | 14インチ | 画面種類 | LEDバックライト |
解像度 | FWXGA (1366×768) | タッチパネル | x |
表面処理 | ノングレア(非光沢) | 2in1 | x |
メモリ容量 | 4GB | メモリ規格 | LPDDR4 |
ストレージ容量 | 32GB eMMC | 駆動時間 | 12時間 |
インターフェース | USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx2 microSDスロット | 生体認証 | x |
その他 | Webカメラ Bluetooth5.0 日本語キーボード | その他2 | |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac | モバイル通信 | x |
重量 | 1.4kg | 幅x高さx奥行 | 323×16.95×232 mm |
カラー | デューシルバー | 自動更新ポリシー | 2026年6月 |
ACER Chromebook 314 CB314-1Hってこんな機種
実売2万円台で購入できる無難に使えるローエンドクラスのChromebookです。
CPUにCeleron N4020を採用し、14インチディスプレイに4GBのメモリと32GBのストレージを備えます。
価格相応にタッチパネルは省かれ、液晶の解像度は低めのFWXGA (1366×768)です。
特別コレといった特徴がある訳ではなく、逆に言えば一通りの機能が過不足なく揃っています。
非力なマシンではありますが、用途を割り切れば十分使えるエントリー向けモデルです。
CPU詳細・PASSMARK
CPUは第9世代Celeron N4020です。
2コア2スレッドと少ないコアの影響でPASSMARKは1587と低いです。
ChromebookといえどこのクラスのCPUだとどんな作業でも快適!という訳にはいきませんが、ウェブサーフィンや動画鑑賞など最低限の作業では問題は無いと思います。
複数のアプリを同時に実行したり、スピードが要求される作業をする予定の人は、別のCPUを搭載したモデルを選んだほうがいいと思います。
CPU | Celeron N4020 | PASSMARK | 1587 |
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コア数 | 2 | スレッド数 | 2 |
基本クロック | 1.1Ghz | 最高クロック | 2.8Ghz |
GPU | UHD Graphics 600 | ||
最低TDP | 4.8W | 最高TDP | 6W |
ディスプレイ詳細
ディスプレイは14インチで解像度は低めのFWXGA(1366×768)です。
ノングレア(非光沢)でもあるので、高精細な動画や画像の鑑賞に向いていません。
映り込みや反射が少ないので、視認性がよく目が疲れにくいです。
そのため、テキストを主体としたネットサーフィンや事務作業、プログラミングなどに向いています。
タッチパネルには対応していませんので、一部Androidアプリの動作に制限がかかったり動かないアプリが出てくる可能性が高くなります。
画面サイズ | 14インチ | 画面種類 | LEDバックライト |
---|---|---|---|
解像度 | FWXGA (1366×768) | タッチパネル | x |
表面処理 | ノングレア(非光沢) | 2in1 | x |
メモリ・ストレージ容量
メモリは4GBでストレージは32GBと最低限の構成になっています。
Chromebookならこのメモリ容量でも快適に動きますが、複数のアプリを立ち上げて動かしたり、処理の重い作業を行う場合に速度が落ちる可能性が高くなります。
ストレージは一般的な使い方なら特に不足することは無いでしょう。ただし、本や動画などを保存する際には気をつけないとすぐに容量オーバーになってしまう可能性があります。
種類 | 容量 | 規格 |
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メモリ | 4GB | LPDDR4 |
ストレージ | 32GB | eMMC |
サイズ・重量
14インチとしては一般的な大きさと重量です。
大きめの液晶サイズなので自宅に置いて使用することもできますし、頑張れば持ち運べない重さでは無いのでモバイル用途としても使用できます。
重量 | 1.4kg | 幅x高さx奥行 | 323×16.95×232 mm |
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インターフェイス・駆動時間・生体認証
インターフェイスは一般的なChromebookとほぼ同じです。
フルサイズのUSB3.1ポートが2つとType-C端子が2つとバランスが良いです。
MicroSDカードスロットも備わっているので、MicroSDカードを使用してデータのバックアップや逆に外部ストレージ代わりに使うこともできます。
バッテリー駆動時間は12時間と比較的長めです。
丸一日使っても余裕で保つでしょう。
インターフェイス | USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx2 microSDスロット | 駆動時間 | 12時間 |
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生体認証 | x |
その他・通信関連・カラー
その他はWEBカメラとBluetooth5.0、日本語キーボードと主要なものは一通り揃っています。
エントリークラスのChromebookではBluetoothが4.2のものも少なくありませんが、このモデルでは5.0と新しめのものを搭載しています。
無線LANのバージョンは5とacまで対応しています。高速で安定した通信が期待できます。
カラーはデューシルバーの1色のみです。
自動更新ポリシーは2026年6月まであります。
その他 | Webカメラ Bluetooth5.0 日本語キーボード | その他2 | |
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無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac | モバイル通信 | x |
カラー | デューシルバー | 自動更新ポリシー | 2026年6月 |
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